10 売上の意味 企業努力とは

よく出てくるフレーズで、私も昔、営業マンでしたので人に聞かれました。

「売上ってなにかわかる?」

「え?売った金額でしょ?」ってなりますよね。

そうなんです。

でも、「売上、売上」「誰に売って」「どこに売ろう」

という感覚に陥ってしまいませんか?

私も営業マンだったのでそういう観念があったことは否定できないです。

でも、やっぱり違うんですね。

売上って「売った額」ではなく、「お客様が買い上げた額。」のことを言います。

「買い手」の立場が一番だということ。

分かったようで分からないようで・・・。

自分の業界の常識や今までの常識に当てはめて考えてみてください。

私は「エクステリア、外構」で考えてみました。

この業界は職人さんの相場、エクステリアならメーカーの仕入れが結構固定されているんです。

安く売ろうとすると職人は嫌がり、来てくれなかったり、ひょっとすると手を抜いてしまったり。エクステリアの仕入れを安くしようと交渉したら「他の取引先の手前が・・・」なんて断られたりします。

「企業努力=自社利益の圧縮」しかない。

中々、品質と価格の両立を図ろうとしても上手くいかないなって実感してました。

結構不自由だなぁといつも不安になってましたよ。

「買い手」の為の起業努力としては下請け業者次第だし、自分たちが薄利で売るしか無くなってしまう。

結局それで「売ろう」してるんだと思っていた自分に気づかされました。

もし、事業をしようと色々考えているようなら、

もし、事業を成功させたいなら、

「買い手が、買いたい品質、買いたい値段で買えるよう努力すること」

が一番早いということ。基本原則です。

もし、同業者や同じような形態でビジネスをしている方、「へ?」って立ち止まって考えてみてください。

自分の業界で「企業努力」ってできるのか考えてみましょう。

ひょっと起業時点から変わってくるかもしれないし、新事業への糸口になる可能性もあると思います。

それが一番近道だと思います。

そして、まず行動。実践。

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