1、父の起業

 28才の父親は住宅建材メーカーの販売代理店でした。当時父は安月給で働いていたので独立資金がなく、当時徳島勤務していた社長さんに1000万円援助してもらい香川県高松市で父は1982年に起業しました。

バブル期もあり、住宅業界は景気が良く、父親の会社も順調に成長していきました。

私は特に何かに取柄があったわけではなく、ただわんぱくで勉強は嫌いで、体育と図工が好きな元気な子供で、当時の家庭環境自体はあまり良くなくても何不自由なく育ててくれました。

父はイケイケで売り上げを伸ばし、母は事務をという起業典型的なスタートを切っていました。

徳島での販売代理店時代から新規先獲得営業として歴代最高の結果を上げたと自慢していたのは聞いたことがありました。

 徳島の社長さんは、父のその能力を見込んでいたから、創業資金を出資してくれて香川県の市場はメーカーシェアがまだまだ未開拓だからと背中を押してくれたみたいです。

父親と徳島の社長さんの関係は私が父親の会社をのちに退社するまで30年以上も続いくことになります。

 

 

次へ👉2・2代目の入口